エステで起きるトラブル
エステサロンに通うことが女性の美容法の定番となってきましたが、顧客とエステサロンとのトラブルも増えているようです。
エステトラブルの例としてまずあげられるのが、無料体験でのトラブルです。
気軽な気持ちで無料体験に行ったが、施術後、高額なエステコースや高額な化粧品を契約させられた、というトラブルが多く見られます。
無料体験によって気軽にエステを体験してもらいたい、というエステサロンもあれば、無料体験を顧客集めの手段にしているエステサロンもあるようです。
たとえば、無料体験の後に、「お肌の状態が良くないので、今のままでは悪くなる一方」などという言葉で、高額なエステコースの契約を迫るケースがあります。
特に、普段から敏感肌やトラブル肌で悩んでいる女性は、お肌の悩みが解決するなら、と考えて契約してしまうことが多いようです。![]()
また、高額な化粧品を「他の化粧品にはない成分」とか、「分割払いなら負担にならない」などと言って契約を迫るエステサロンもあります。
普段は節約している女性でも、多く買って割安になるなら、と思い契約してしまうこともあるようです。
このようなトラブルのあるエステサロンでは、言葉巧みにしつこい勧誘をされるため、断りきれずに契約をしてしまう、というケースが多いようです。![]()
しかし、断りきれずに契約をしてしまうと、支払うのは自分ですから、大変な思いをするのは自分自身です。
無料体験などに行く前は、「あくまで体験のみ」という固い決意をして行くようにしたいですね。無料体験は、エステサロンを知るチャンスと考え、しつこい勧誘があるエステサロンの場合、優柔不断な態度を見せずに、きっぱりと断って、家に帰ってから考えてみることをおすすめします。
無料体験のほかに、トラブルが多いのが、キャッチセールスです。![]()
路上で、「エステの無料体験ができます」とか「お肌が荒れている」「美容のアンケート」などと、声をかけてエステサロンまで同行し、結局は高額な化粧品やエステの契約をさせられた、というトラブルも多いので、キャッチセールスには、十分気をつける必要があります。![]()
中には、キャッチセールスで強引に契約を迫り、契約をするまで帰してくれない、という悪質な場合もあります。
キャッチセールスの被害にあわないためには、相手が誰であっても、親切そうに声をかけられても、ついて行かないようにすることです。
セールスらしき人が声をかけてきたら、なおさらキャッチセールスの勧誘かもしれないので注意が必要です。![]()
もし、無料体験やキャッチセールスで勧誘を受けて、高額な契約をしてしまったときでも、クーリングオフ期間内であれば、クーリングオフ制度の対象になりますので、契約を解除することができます。
クーリングオフ制度とは、契約をしてしまった後でも、一定の期間内であれば、その契約を解除できるという制度です。
契約をしてしまった後、後悔している場合は、クーリングオフ期間を過ぎないうちに、クーリングオフをするかどうか、早めに判断することをおすすめします。
クーリングオフについて分からない場合は、消費者生活センターなどに相談してみることができます。ただ、クーリングオフ制度があるからといって安心して簡単に契約をしないように注意しましょう。
あくまでも、クーリングオフは最後の手段と考えて、契約のときは、冷静にじっくり考えるようにしたいですね。
無料体験やキャッチセールスなどの際は、強い意志を持って、エステトラブルを避けたいですね。
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